[1969. 2.16]
アンサンブル・ドマンが復活第1回例会として、大阪YWCAで練習を開始する。
プログラム(ドマン演奏会2)
[1969. 2.26- 3. 7]
春期合宿。和歌山県日ノ岬。
プログラム(定演74)
[1969. 3.14-22]
春期演奏旅行。
3月14日:小樽演奏会
15日:札幌演奏会
17日:大津演奏会
22日:福知山演奏会
プログラム(定演74)
[1969. 4.26]
第74回定期演奏会
大阪毎日ホール。
1部:井村正男指揮
「レナータ」ラヴィトラーノ
「パリのナポリ人」ラヴィトラーノ
「晩年に」ラヴィトラーノ
「雪」ラヴィトラーノ
2部:岡村光玉指揮
「初秋の唄」武井守成
「鞠つき遊び」中野二郎
「大漁」武井守成
「豊年」武井守成
「ローレライ・パラフレーズ」ネスバドバ(ラニエリ)
「ロンド」カラーチェ
「ハンガリアの黄昏」ベルッティ
3部:岡村指揮
「協奏曲ハ長調」ヴィヴァルディ(中野)
「愉快な仲間」マネンテ(中野)
「山国の婚礼」V.フィリッパ(中野)
プログラム(定演74)
[1969. 5. 6]
京都学生マンドリン連盟第6回合同演奏会。京都会館第1ホール。
SMD:井村正男指揮
プログラム(定演74)・プログラム(京マン20)
[1969. 5.12- 6.10]
欧州演奏旅行。
西ドイツのドイツ・マンドリン連盟(B.D.Z.)が創立50周年を迎え、記念として全独マンドリン音楽祭を開くこととなり、近隣のフランス・オランダ・スイス・イタリア・オーストリア諸国から代表が参加し、祭典を祝う。高橋功氏を通じ、日本にも参加依頼があり、SMDと独奏者南谷博一氏が日本代表として参加。
連盟祭第2日 5月16日) 於ヘレンハウゼンBarocksaar
「カレッジ・ソング」
「踊る小花」武井守成
「鞠つき遊び」中野二郎
「幻想曲ニ長調」[南谷博一マンドリン独奏]
「荒城の月幻想曲」服部正
アンコール:「華燭の祭典」マネンテ、「マンドリンの群」ブラッコ
ドイツでは、日本とはマンドリン音楽の方向が違っていたが、SMDの演奏方法についてその是非を討論したという。以後、1カ月に亘り欧州各地を演奏旅行。
5月12日:21時10分東京発北極経由でハンブルグ
13日:ハンブルグ演奏会
ハンブルグの小学校 |
Herrenhausen 庭園内 Baroksaal | ユースホステルでの練習 右端K.ヴェルキ氏 5.17 |
ピュットリンゲン市役所 歓迎会 |
SMD挨拶状『新緑の候、皆様方には益々御健康のこととお慶び申し上げます。この度西ドイツのマンドリン連盟が創立50周年を迎え、その記念音楽祭が5月14日よりハノーバー市で開催されます。この大会に高橋功先生の推薦により私達マンドリンクラブが出演させて頂くことに決り、、学校当局にも了解して頂き、40名のメンバーと共に5月12日21時10分発ルフトハンザ・ドイツ航空にて、羽田を出発いたします。又これを機会に高橋先生はじめ、在欧の各方面の皆様方の御助力により、右記のようにヨーロッパ各地を回る事になりました。この又とない機会に、日本のマンドリン音楽を紹介するとともに、おおいに見聞を広め、又、国際親善につとめたいと思っております。私達に出来る限りの力を発揮し、演奏に資料の収集につとめて参ります。』
プログラム(定演97)・東急航空資料
[1969. 6.14]
県連コンサート。京都勤労会館。
プログラム(定演75)
[1969. 7.25- 8. 1]
夏期合宿。五色温泉高山荘。
プログラム(謝恩演奏会)
[1969. 8. 2-12]
夏期演奏旅行。
8月2日:浜松演奏会
4日:静岡演奏会
12日:名古屋演奏会
プログラム(定演77)
[1969.10.13]
部内発表会。京都教育文化センター。
プログラム(定演77)
[1969.10.20]
SMD会強化の一環として、アンサンブル・ドマン部会を設置。
プログラム(ドマン演奏会2)
[1969.11.12]
第75回定期演奏会
京都会館。
1部:井村正男指揮
「海の組曲」アマデイ
「秋のあした」R.カラーチェ
「マンドリン芸術」マネンテ
2部:岡村光玉指揮
「夕暮れ語るとき」ベルッティ
「ハレオ・デ・ヘレス」(アマデイ)
「グラウコの悲しみ」マッツォーラ
「組曲スペイン」ファルボ
3部:岡村指揮
「序曲」マネンテ(中野二郎)
「我が懐かしき山々に」デ・ジョバンニ(中野)
「四旬節の謝肉祭」G.フィリッパ(中野)
プログラム(定演75)